盛岡四高は今年で創立60年目を迎える岩手県の公立高校です。1年生3名、2年生6名で参加します。普段は全国高等学校文芸コンクールなどを目標に部活動を行っていますが、高校生直木賞には第1回から参加させて頂いています。今年も、素晴らしい作品と全国の皆さんとの白熱した議論の場に出会えることが楽しみです。
「心豊かで、実力のある、自立した国際人の育成」を教育理念に掲げ、卒業生のおよそ9割が4年制大学(海外を含む)へ進学を果たす、男女共学の私立中高一貫校です。図書委員会は中高各クラス2名選出され、約70名が所属しています。本を愛する全国の高校生たちと熱く語り合う日を、心から楽しみにしています。
本校は茨城県の県西地区にある中高一貫校です。今回、読書好きの有志で高校生直木賞に初挑戦します。図書館は 2016 年完成で、本校では比較的新しい建物の中にあり、陽光の射す開放的なスペースで読書を楽しむことができます。本を愛する皆さんとお会いし、熱く語り合うことができるのを楽しみにしています。
本校は創立120年を迎えた、群馬県高崎市にある学校です。建学の精神「自主・自立」を身につけた豊かな人間性の育成を図るため、グローバル社会で生きる力を育む教育を大事にしています。『高校生直木賞』は今回が初参加です。図書委員や文芸部を中心とした読書好きという共通点で集まったメンバーが参加しています。選考会当日を楽しみにしています、どうぞよろしくお願いします。
みなさんこんにちは!埼玉県立大宮高校は今年で創立99年を迎える、伝統的な共学校です。二回目の参加となる今回は、読書好きの図書委員四人で選考させていただきます。それぞれの本について校内で議論を重ねた上で臨む予定です。全国のみなさんとも語り合える日を楽しみにしています。
石井桃子さん、須賀しのぶさん、石田夏穂さんなど多くの作家をを卒業生に持つ女子伝統校の本校は本好きな生徒が多く、今回で7回目の参加となります。高校生直木賞には、全校生徒から希望を募り有志で参加しています。校内でしっかり本を読みあって、予選に望みたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
千葉県の幕張に位置する本校は、「自らの手で調べ、自らの頭で考える」という意味の「自調自考」をモットーにした、自由な校風が特徴の共学校です。図書館には7万冊程度の本があり、洋書も多く含まれています。今回は読書好きという共通点で集まった有志4人が参加します。どうぞよろしくお願いします。
本校は2026年に創立100周年を迎える千葉県市川市にある私立の女子校です。仏教精神を礎とする『敬虔』『勤労』『高雅』の三大目標を掲げ、日々学びを続けています。今回は初めての参加です。図書館常連の読書好き有志で臨みます。本について他者と語り合った経験は少ないですが、皆さんと語り合うこと、自分たちの世界が広がっていくことをとても楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
本校は長崎に設置母体のあるカトリックミッションスクールで、平和教育に特色があります。小規模校ながら、図書館棟に中学図書館、高校図書館という特色の異なる2つの図書館が併設され、在校生はどちらも利用できます。高校生直木賞への参加が4回目となる今年は、全国の参加校のみなさまとの討議や交流を5人のメンバーが楽しみにしています。
本校には自慢の図書館があります。図書委員会では、講演会への参加など活発な活動をしています。色々な体験を通して、私は「本が好き」には様々な種類があると学びました。本を選ぶことが好き、表紙、挿絵を眺めるのが好き、本という媒体が好き。もちろん本を読むことは大好きです。語り合うのが楽しみです。
駒込学園は天和2年(1682年)に了翁禅師によって上野・寛永寺境内の不忍池のほとりに創立された天台宗の学校で、「一隅を照らす」という言葉を教育の理念としています。全国の高校生の皆さんと共に熱く語り合うのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
本校は文教地区に位置する落ち着いた環境のなかにあります。今回で5回目の参加になりますが、図書委員会活動のなかでも高校生直木賞が目玉の読書班は毎年人気で、昨年より2名プラスの9名が集いました。今年も全国の読書好きと充実した議論ができるよう、校内で準備して臨みます!
麻布高校は、東京都港区にある中高一貫の私立男子校です。自由闊達・自主自立の校風の元、のびのびと学校生活を送っています。週に一度の議論を重ね、作品について語る言葉を積み上げている最中です。他の参加校のみなさんがどのような感想を持ったのか。それが聞くのが今から楽しみです。
皆さんこんにちは!本校は東京都練馬区にある中高一貫校の女子校です。今回学年が異なる本好き8人が集まりました。私たちは、毎週Learning Hub(学校図書館)で、熱く議論を交わし、多様な視点で考えを深めています。全国の皆さんと議論できることを楽しみにしています!
こんにちは。東京成徳大学高校の文芸部です。私達は普段、文化祭の部誌の作成やビブリオバトル、他校との交流会などの様々な活動を行っています。今年は去年とは違い、新たな部員を加えて参加します!また今回も面白い議論ができることを楽しみにしています。
本校は、今年創立138年を迎える東京都千代田区にある中高一貫の女子校です。「誠のほかに道なし」を校訓に掲げ、「徳才兼備の女性の育成」を教育理念としています。今回は高校生直木賞の参加人数が、本校過去最多となりました。校内での様々な意見をまとめ、皆さんとの議論を行いたいと思っています。よろしくお願いします!
本校は「自調自考」を基本目標とする中高一貫の私立共学校です。ユネスコスクール加盟校でもあります。今年も、図書委員を中心に読書好きな5名が集いました。毎年白熱する校内予選ではどんな意見が飛び出すのか、そして地方予選や全国大会で全国の高校生との議論は、今からとても楽しみです。
立川国際中等教育学校は、附属小学校を併設した全国初の公立小中高一貫教育校です。海外からの帰国子女も多く在籍し、国際教育に力を入れています。新築のラーニング・コモンズには多くの本があり、小学生と高校生が一緒に利用する姿も見られます。今回、読書好きの有志生徒が集まり、初めて参加します。
本校は「社会で活躍できる女性の育成」をめざし創設された中高一貫の女子校です。創立の精神である「志願無倦」、つまり「目標を立てたら、それを達成しようと願う心を強く持ち、あきることなく絶えず努力を続ける」を心に、たくさんのチャレンジをする学校です。
本校は、生徒の三分の二が帰国生の国際色豊かな学校で、自由な校風と豊かな自然環境のもとのびのびと過ごしています。本好きの有志4人で参加します。全国の皆さんと本について議論することを楽しみにしています。よろしくお願いします!
本校は「一能専念」(一人ひとりの興味関心を追究する)を教育方針の一つとしており課外活動にも積極的に取り組んでいます。高校生直木賞もその一つで読書好きの生徒が自分達の文学的好奇心を追究し、仲間と議論を重ねながら自分の考えを深める機会となっています。今年の議論も楽しみにしています!
聖徳学園高等学校は東京都武蔵野市にある私立高校で、聖徳太子の「和」の教えを守る、柔らかな校風です。2回目の参加の今回、2年連続参加のメンバーもいます!普段は書評活動に力を入れる図書委員会のメンバーを中心に楽しく議論をしたいと思います。
東京の八王子から参加します。今年は全員同じ学年の本好きが五人集まりました。本校では、「心・知・体の調和」をスローガンに掲げています。読書はその中の「心・知」、感想を語り合うことは「体」の要素かもしれません。今年も高校生直木賞を通して、新しい発見をしていきたいです!
本校は、創立118年を迎える都内唯一のプロテスタント中高一貫の男子校です。今回8回目の参加となります。どんなに議論を重ねて臨んでも新しい発見があるのが高校生直木賞です。高校生ならではの視点から、切れ味鋭い批評まで、様々な角度からの意見が交わされ、作品の読みが更新されるのを楽しみにしています。
渋谷の中高一貫女子校です!今回は、国語文芸部のメンバーで参加します。普段部活では、自分で短編小説を作って部誌を発行したり、お題を決めて即興創作をしたりして、学年を越えて楽しく活動しています。刺激溢れるこの大会に参加できることをとても楽しみにしております。よろしくお願いします!
ごきげんよう。本校は新宿区にある中高一貫の女子校です。今回が初めての参加となります。私たち文芸部は普段、部誌の発行をしたり、お互いの小説の感想を言い合ったりしていますが、本について議論することは経験がありません。この機会に、皆さんと本に関する意見や感想を交わすのを楽しみにしています。
はじめまして、東京都立三鷹中等教育学校です。今回が2回目の参加ですが、それぞれの自由な意見を大切にし、活発な意見交換をしていきたいです。そして、選考を進めていくなかで新たな視点を持てることを楽しみながら、私たちなりの「高校生」直木賞を決められるよう頑張ります!
創立115年目を迎え、文武両道をモットーに掲げている私立高校です。”本のことならなんでもお任せ“の図書委員会では、ビブリオバトル・図書だより発行・POP作成・朗読会・読み聞かせなどの活動の他に『高校生直木賞』が年間活動に入っています。毎年のことですが、今年も皆さんのあっと驚くコメントを楽しみにしています。
本校は、帰国生が学年の3割程度を占め、生徒は互いの様々な文化的背景に触れながら、情報化・グローバル社会で道を拓くために学んでいます。作品を読んで得た新たな視点を糧に深い議論を行い、さらに視野を広げ、単純に本を読むだけでは得られない経験をするのが楽しみです。
自修館は、神奈川県伊勢原市にある、豊かな自然に囲まれた6年制の学校です。我々が思うこの学校の一番の魅力は、何と言っても2018年にリニューアルした図書館です。アットホームで、生徒たちの豊かな個性を象徴するような素敵な空間です。新設された読書同好会のメンバー9人で参加します。みなさんとのディベートでより深く本を味わいたいです。よろしくお願いします。
2023年に創立100周年を迎えた、私立の中高一貫校です。約3万冊の蔵書を誇る図書室は居心地が良く、月替わりの展示で読書初心者から愛好者まで本に親しめます。そんな図書室に集う多様な参加者が、議論を通じて作品の魅力を発見していきます。今年も深い読書体験を、全国の皆さんと共有できることを楽しみにしています。
川崎市立川崎高等学校は、創立114年の伝統ある学校です。教育目標である「こころ豊かな人になろう」のもと、生活科学科・福祉科・普通科の多様な生徒が互いに学び合っています。専門学科では、実現場での実習が盛んです。中高一貫校でもある普通科では、地域課題解決型のゼミ活動による探求活動にも積極的に取り組んでいます。文学の魅力を再発見し、思考を深め、新たな視点をえるための貴重な経験にしたいと考えています。
横浜市中区にあるキリスト教主義の中高一貫の女子校です。横浜港が一望できるメディアセンターで、リーディングワークショップやブッククラブなどを通して書物に親しんでいます。
本校は「敬神・愛人」を建学の精神とする、中高一貫の私立共学校です。今回で7回目の参加となり、本への情熱あふれる図書委員5人が、時間を忘れるほど討論に没頭しています。また、学年関係なく各々の自由な意見を尊重した校内選考を行っています。全国から集う皆さんとの豊かな討論を楽しみにしています!
校訓は「至誠・創造・奉仕」。国際バカロレア機構の認定を受けており、英語教育が盛んに行われています。今回で5回目の参加となりますが、初めて参加するメンバーばかりで緊張しています。全員で意見を出し合い最高の1冊を選定したいと思っております。
藤枝明誠高校リベラルアーツ部図書研究会Biblioです。9回目の出場になります。活動時間は少ないですが全ての候補作を読み、議論を重ねてきました。読書会のほかにもビブリオバトルへの出場や、本の整理、おはなし会など様々な事に挑戦しています。選考会当日を楽しみにしています。
本校は「豊川稲荷」で知られる豊川閣妙厳寺創設の学校です。図書委員会は 、 校内読書会や三河読書会 に 取組み 、読書調査を実施し て 、豊川市連携 電子図書館利用を円滑にしています。今年も皆さんとの議論を楽しみに、引き続き図書委員会から参加します。
洛南高校は京都市にある、弘法大師空海ゆかりの学校です。勉強にスポーツ、文化活動。何事にも真剣に取り組みます。中でも学校行事には熱心で、特に文化祭や体育祭などでは、我々のエネルギーが爆発!学びの合間に青春を満喫します。空海の精神を受け継ぎ、知識を深めつつ、心も豊かにすることを大切にする学校です。高校生直木賞には、今回初参加となります。この絶好の機会に、本について語り明かせることを楽しみにしています!
大阪にある「賜物を活かす」をモットーとするキリスト教主義の中高一貫校です。前回参加した第9回の全国大会の議論が大変エキサイティングで、今回もどんな視点からのどんな議論が起こるのか、とてもたのしみです。本の話を通して、その人についても深く知ることができるのがこの会の醍醐味だと思っています。まずは同じ空間を共有している有志メンバーとどんな話ができるのか、清教的1番を決めるのをたのしみにしています。
名山六甲から流れ出す住吉川のほとりに位置する、灘高等学校です!普段、図書委員会では、「読書尚友」という広報紙の発行、他校との定期的な読書会(共に読書会する学校は年中募集中です)、文化祭では図書館ツアーをしています。高校生直木賞では、他校の皆さんから刺激を受けるのはもちろん、皆さんの刺激になれるように頑張りたいと思います。皆さんと語り合うことを楽しみにしています!
本校は今年124年を迎える歴史ある高校です。STEAM教育の視点を取り入れた横断的な授業や「地域活性」「地域防災・事前復興」をテーマとする探究活動など地域・伝統を大切にしながらも、新たな進化を続けています。本企画への参加もその一環です。文芸誌の作成・販売、新聞記事の執筆や取材など普段の活動を活かして頑張ります。
城南高校はESD課題研究や、生徒・先生みんなで短歌を詠む城南歌壇など独自の取り組みもあり、日々切磋琢磨しながら学校生活を送っています。図書館には、漫画や雑誌など親しみやすい本から、話題の文芸書、課題研究に使えるような専門書まで幅広い蔵書があり、とても居心地の良い空間が広がっています。
私たちが通う筑紫女学園高等学校は、今年で創立118年を迎える女子校です。建学の精神は浄土真宗に基づいています。そんな本校の文芸部は、毎年、文芸部誌「いさらゐ」を発行したり、他校の文芸部の皆さんと交流したり、文芸コンクールで数多くの賞をいただいたりと積極的に活動しています。連続12回目の参加となる今回も、幅広いジャンルの小説に出会えること、多くの方々と議論できることを楽しみにしています。今年もよろしくお願いします。
福岡女子商業高校は、自然豊かな福岡県那珂川市に位置する私立の女子商業高校です。本校では「挑戦を、楽しめ!」を合言葉に、生徒主体のプロジェクト活動などを積極的に取り入れています。 初参加となる今回は、昨年本校で新たに発足した「図書部」9名での参加となります。 普段自分では選ばないジャンルの本を読み、学校の枠を越えて多くの人たちと語り合う経験は、私たちにとって素晴らしい挑戦になると思います!
本校は、日本最南端のスキー場を有する自然豊かな山あいの町にある小さな学校です。生徒全員が寮生活をしながら、学校創設の言葉にある「天に学び 地に学び 人に学ぶ/天を学び 地を学び 人を学ぶ」日々を送っています。全国の本好き・読書好きの皆さんと、深い対話ができることを心から楽しみにしています。
本校は「質実剛健」を校訓とする地域の伝統校です。本校の図書室には、貴重書から雑誌、漫画まで揃っていて、多くの生徒が楽しめる場所となっています。今年も図書委員の有志が参加します。皆さんと議論するのが楽しみです!
本校は普通科の他,県内で唯一美術科と音楽科がある高等学校です。多くの生徒が互いに様々な文化的刺激を受けながら活動しています。高校生直木賞に参加するのは本校としては5回目です。今回は,文芸同好会と有志の1年生で参加します。候補作5作品をいろんな視点で考察し,全国の皆さんとの議論をより楽しいものにしていきたいです。よろしくお願いします。
日本全国の高等学校を対象とします(中高一貫校の場合、校内の議論に中学生が加わることは差し支えありませんが、代表生徒は高校生から選んでください)。
クラス、文芸部などのクラブ、図書委員会、本好きの有志など、グループの性質は問いませんが、学校内で複数人による討議をおこなっていただくことが参加の必須条件です。必ず学校単位で、担当の先生、司書教諭、学校司書の方がご応募ください。
※個人情報の取り扱いについて(必ずお読みください)
地方予選大会(4月20日)、全国大会(5月18日)での活発な議論の様子を伝えるため、各校の代表生徒のみなさんの写真や発言を小説誌「オール讀物」の誌面、高校生直木賞ホームページ等にて紹介することがあります。また大会終了後には、代表生徒さんに感想文を書いてもらい、学校名・氏名とともに(ここでは顔写真は出しません)、高校生直木賞ホームページ等に掲載いたします。
その際、個人が特定されないよう配慮いたします(顔写真と氏名を一緒に掲載しない等)が、あらかじめ、顔写真や氏名が掲載される可能性があることに同意いただける生徒さん一名を、学校の代表として選んでください。また、各学校の規定に従って、必要ならば、事前に保護者の方の許諾を得ておいていただけますようお願いいたします。
地方予選大会(4月20日)はオンライン開催を予定しております。地方予選大会に参加いただく際、代表生徒さんをZoomウェビナーにパネリスト登録するため、生徒さん個人のメールアドレスをうかがいます(当日、代表生徒さん本人がアクセスできるなら学校の代表アドレスでも差し支えありません)。その際、取得したアドレスは、高校生直木賞を開催する目的(それにともなう事務連絡など含む)以外には使用いたしません。
※締め切りました
第12回高校生直木賞の受付期間は2025年1月14日締切です。諸般の事情で申込みが間に合わない学校は、別途、【問い合わせフォーム】よりご連絡ください。
無料です。
候補作となる単行本1セット(5~6作)の購入費用と、遠方から全国大会(5月18日)にリアル参加する際の交通費(引率の先生1名と代表生徒1名の計2名分)は、実行委員会が負担いたします。
2025年1月14日(火) ※締め切りました
実行委員会から1月下旬に結果をお知らせします。応募校多数の場合は抽選を行うこともあります。