こんにちは。4回目の参加となります、立命館慶祥高等学校です。普段は有志で文芸誌「慶」を発行したり、文芸イベントへの参加、校内での読書会を行っています。皆さんと語り合い、作品についてたくさんの新たな発見ができればと思います。よろしくお願いします!
こんにちは。本校は、百万ドルの夜景で有名な函館山の麓に位置し、ハリスト正教会をはじめ函館を代表する観光名所の中にあります。校舎からは、函館の街が一望できます。作家の辻仁成、佐藤泰志の母校でもあります。昨年に続き、3回目の参加となります。図書局と文芸部が合同で、今回の課題の作品と格闘したいと思います。自分たちの世界観を広げてくれる作品との出会いを楽しみたいと思います。
盛岡四高は今年で創立59年目を迎える岩手県の公立高校です。2・3年の部員14名で参加します。普段は全国高等学校文芸コンクールなどを目標に部活動を行っていますが、高校生直木賞には第1回から参加させて頂いています。今年も、素晴らしい作品と全国の皆さんとの白熱した議論の場に出会えることが楽しみです。
「心豊かで、実力のある、自立した国際人の育成」を教育理念に掲げ、卒業生のおよそ9割が4年制大学(海外を含む)へ進学を果たす、男女共学の私立中高一貫校です。図書委員会は中高各クラス2名選出され、約70名が所属しています。本を愛する全国の高校生たちと熱く語り合う日を、心から楽しみにしています。
今回が初参加となる本校は「磨こう心」「輝く知性」「拓こう未来」を教育目標に持つ栃木県初の中等教育学校です。豊富な蔵書と居心地のいい空間である図書館は読書好きの憩いの場です。この「高校生直木賞」でのみなさんとの討論を通して、自分の視野を広げ、新たな読書の楽しみに触れることを期待しています。
本校は千葉県にある、「自調自考」をモットーとした私立の共学校です。博物館のようにシックな雰囲気の図書館には6万冊以上の本が所蔵されており、毎日多くの生徒が訪れて思い思い本を楽しんでいます。今回も本を愛する全国の皆さんと、熱く語り合えることを心待ちにしております。よろしくお願いします!
令和4年に創立124年を迎えた埼玉の県立高校です。「自ら考える」「多様性を尊重する」との理念により、制服も校則もありません。今回で7度目の参加です。個人的な読書に留まらず、話し合いによって多様な考え方・感じ方に触れ、自分の世界を広げていく楽しさを、これからも文芸部の中で受け継いでいきます。
児童文学者の石井桃子さんを卒業生に持つ女子伝統校の本校は本好きな生徒も多く、高校生直木賞には5回目の参加となります。今年はリアルでみなさんと話せそうで楽しみです。校内でしっかり本を読みあって、予選に望みたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
駒込学園は天和2年(1682年)に了翁禅師によって上野・寛永寺境内の不忍池のほとりに創立された天台宗の学校で、「一隅を照らす」という言葉を教育の理念としています。参加メンバーは皆、本を読むのが好きで、今から全国の高校生の皆さんと共に熱く語り合うのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
本校は「一能専念」(一人ひとりの興味や関心を追究する)を教育方針の一つとしており、課外活動にも積極的に取り組んでいます。高校生直木賞もその一つで読書好きの生徒が自分たちの文学的好奇心を追究し、仲間と議論を重ねながら、自分の考えを深める機会となっています。今年の議論も楽しみにしています!
本校は、創立117年を迎える都内唯一のプロテスタント中高一貫の男子校です。今回で7回目の参加となります。毎回、高校生の日常的な視点から議論できるので楽しみにしています。当日は、高校1年生の生徒が参加します。飾らない普段の言葉で語り合いつつ、作品の新たな魅力を発見できることを期待しています。
三輪田学園は、今年度で2回目のエントリーとなります。メンバーは、高校1年生から高校3年生までの20名です。校訓に掲げられた「誠のほかに道なし」の通り、垣根なく話し合いながら、作品に誠実に向き合いたいと思っています。全国の高校生の皆さんと意見を交わすのが楽しみです!
晃華学園は、東京都調布市にある中高一貫の女子校です。本校は「汚れ無きマリア修道会」(1816年にフランスで設立)を設立母体とするミッションスクールとして、世界共通の指針に基づいた教育を行っています。高校生直木賞には5回目の出場となります。これまでの経験を活かして、議論に貢献できればと思います。
東京都八王子市にある都立中高一貫校です。フィールドワークと名付けられた探究学習に力を入れています。人気の図書館は、勉強や読書だけでなく、ボードゲームなどでの生徒の交流の場にもなっています。高校生直木賞を通して、全国の本好きの仲間と本について話せることをとても楽しみにしています。
今回初参加となります。読書好き・作家志望の有志で集まりました。本校は「知性と敬愛 ~咲き誇れ 笑顔の花~」という校訓の元日々学生生活を謳歌しております。敬愛する先生方の小説と真摯に向き合い、知性をもって多様な意見を止揚し、皆様との選考会に花を咲かせられる一参加校となりたいと思っております。
麻布高校は、東京都港区にある中高一貫の私立男子校です。自由闊達・自主自立の校風の元、のびのびと学校生活を送っています。生徒それぞれの持つ多様な感想を、一つの結論へ向かってなんとか統合している最中ですが、本選考ではその結論をも相対化してしまうような様々な意見に触れるのが今から楽しみです。
恵泉女学園は、聖書、国際、園芸の3つを教育の基盤とした中高一貫の女子校で、卒業生には作家の柚木麻子さんもいらっしゃいます。高校2年生の希望により、有志の集まりで今回初参加です。分からないことも多いですが、皆さんと意見を交わせることを心から楽しみにしています!
本校は大学附属校であることを活かし、様々な探究プロジェクトや研修を行っています。3年間で100冊の課題図書を読むことも本校の活動の一つです。今回の高校生直木賞には読書好き7名が集まりました。素敵な作品との出会いと、全国の高校生のみなさんと議論できることを楽しみにしています。
本校は、探究や土曜プログラムをはじめとした、特徴的な校内の活動が魅力です。それらを通し、私たちは日々、自分たちにとって未知なる世界の扉を開いています。我が校の図書館も、そんな扉のひとつです。高校生直木賞の場で、全国にいる本好きの高校生の皆様とお会いできることを心待ちにしております。
本校は文教地区に位置する落ち着いた環境のなかにあります。4回目の参加となる今年は、図書委員(読書班)7名が参加します。昨年本選に参加した委員長が全国の高校生と議論する楽しさと驚きを伝えてくれました。今年も充実した議論ができるよう、校内で準備して臨みます!
本校は「自調自考」(自ら調べ、自ら考える)が基本目標の中高一貫校です。ユネスコスクール加盟校、WWL拠点校でもあります。今回は図書委員会を飛び出し、高1、中3の有志を含む9名で選考をしています。全国の高校生たちはどんな意見を持っているのか、議論を交わすことを、今から楽しみにしています。
本校は「社会で活躍できる女性の育成」をめざし創設された中高一貫の女子校です。創立の精神である「志願無倦」、つまり「目標を立てたら、それを達成しようと願う心を強く持ち、あきることなく絶えず努力を続ける」を心に、たくさんのチャレンジをする学校です。図書委員を中心に参加します。
本校は自然溢れるICUキャンパスの中に位置し、生徒の3分の2が帰国生という国際色豊かな学校です。今回、賞の選考は有志で集まった7人で行います!お互いの持つ様々なバックグラウンドを活かし、幅広い視点で校内の議論を行なっていきます。全国の皆さんと物語を共有、討論できることが楽しみです。
渋谷の中高一貫女子校です!今回は、国語文芸部のメンバーで参加します。普段部活では、自分で短編小説を作って部誌を発行したり、お題を決めて即興創作をしたりして、学年を越えて楽しく活動しています。刺激溢れるこの大会に参加できることをとても楽しみにしております。よろしくお願いします!
本校は長崎に設置母体のあるカトリックミッションスクールで、平和教育と総合的探究に特色があります。図書館棟に中学図書館と高校図書館が併設されており、在校生は2つの図書館をいつでも自由に使えます。「全国のみなさんと本について話したい」という熱意あるメンバーが集まりました。よろしくお願いします。
本校は今年創立100周年を迎え、「敬愛・誠実・自主」を校訓とし日々生徒は勉学に励んでいます。5回目の参加となる今回は、2019年に共学化して初めて男子が参加し、さらに様々な視点から作品に対して多様な意見を出し合えるようになりました。全国の皆様と作品の新たな魅力を発見できることを期待しています。
本校は、神奈川県横須賀市に位置し、「敬神・愛人」を建学の精神とする私立高等学校です。5度目となる今回は、図書委員を含む10名が参加します。コロナ禍で制限がある中でも、本年は対面形式で選考会ができることに喜びを感じています。全国から集う皆さんとの、豊かな討論を楽しみにしています。
本校は神奈川県にある中高一貫校です。「愛ある人として」を教育目標に、江ノ島と富士山が見える環境の中で学校生活を送っています。今回は図書委員を中心に読書好きの有志の生徒が集まり参加いたします。みなさまと意見を交わせることを楽しみにしています。
創立113年目を迎え、文武両道をモットーに掲げている私立高校です。私たち図書委員会ではビブリオバトル・朗読会・読み聞かせなどの活動の他に『高校生直木賞』が年間活動に入っています。全国の高校生の皆さん!今年はどんな展開が待っているのでしょうか?お会いできる日を楽しみにしています。
自修館は、神奈川県伊勢原市の大山の麓にある6年制の学校です。4年前に図書館がリニューアルして素敵な空間になりました。たくさんいる図書館のゆかいな仲間たち(常連さんのことです)の中から、小説を愛する2年生から4年生の4名で参加することに決めました。初出場です。どうぞよろしくお願いします。
校訓は「至誠・創造・奉仕」。国際バカロレア機構の認定を受けており、英語教育が盛んに行われています。今回は4回目の参加で、高校1年生中心のメンバーです。前回に引き続き、全員で意見を出し合い最高の1冊を選定したいと思っております。
藤枝明誠高校リベラルアーツ部図書研究会Biblioです。7度目の参加になります。活動時間は少ないですが、直木賞候補作すべてを読み、意見を出し合ってきました。読書会のほかにも、ビブリオバトルや本の整理、おはなし会など色々活動しています。中学生も含め、少数精鋭で頑張っています。選考会楽しみにしています。
静岡県立磐田南高校は、お茶やトンボで有名な静岡県西部の磐田市にあります。全日制には974人の生徒が在籍していて、今年で創立101周年を迎えます。高校生直木賞には第一回から参加しており、毎年、所属するクラスや部活に関わらず全校から本の好きなメンバーが集まって談義しています。
本校は「豊川稲荷」で知られる豊川閣妙厳寺創設の学校です。図書委員会は 、 校内読書会や三河読書会 に 取組み 、読書調査を実施し て 、豊川市連携 電子図書館利用を円滑にしています。今年も皆さんとの議論を楽しみに、引き続き図書委員会から参加します。
第5回に初めて参加し、それ以来6回、毎年参加させていただいています。今年度のメンバーは、昨年、あるいはそれ以前から引き続き参加していますが、今回から選考会の持ち方も新しくなりましたので、私たちも気持ちを一新して取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。
彦根東高校は、国宝彦根城の中にあり、江戸時代に開校された井伊藩校を前身とする、200年を超える伝統ある高校です。「文武両道」の校訓のもと学業や部活動に日々研鑽を積んでいます。高校生直木賞への文芸部としての参加は、今年で通算7回目となります。今からとても楽しみにしています。よろしくお願いします。
東本願寺によって明治8年に創立された148年の歴史がある学校です。中高合わせて約2000人の生徒が学んでいます。部活動はもちろん、学園祭などの行事も活発で、とにかく楽しい学校です。高校生直木賞初参加で、不安もありますが、Positiveに楽しみたいと思います!
高校生直木賞に初めて参加する灘高等学校です。参加するのは図書委員の一部です。性格も通学路も積ん読の冊数も全く異なるメンバーたちですが、貴重な機会を頂き、皆でスクラムを組んで臨みたいと思います。皆さんと意見や感想を活発にパスしあえることを楽しみにしています。よろしくお願いします!
本校は今年122年を迎える歴史ある高校です。STEAM教育の視点を取り入れた横断的な授業や「地域活性」「地域防災・事前復興」をテーマとする探究活動など地域・伝統を大切にしながらも、新たな進化を続けています。本企画への参加もその一環です。文芸誌の作成・販売、新聞記事の執筆や取材など普段の活動を活かして頑張ります。
本校は、浄土真宗の教えを建学の精神とする福岡市にある私立の女子校です。第1回から連続10回目の参加となる今回は、文芸部員7名で校内選考に挑みます。高校生直木賞の取り組みは、毎回、私たちの作品創作の糧になっています。作者としての立場からも候補作を評価できるよう頑張ります。
五ヶ瀬中等教育学校は、一クラス40名×6学年の小規模校で、中学生から高校生が共に寮生活をしています。自然豊かなこの土地で暮らす私たちの共通の趣味、それが読書です。読んだ本について語り合い、日々夢を育んでいます。野性味あふれるグローバルシチズンな私たちと一緒に深い「対話」をしませんか?
本校は、今年創立50周年を迎える県立高校です。緑豊かな校舎で、毎日約1300人の生徒が勉学や部活動に励んでいます。今回が初参加になりますが、読み応えのある作品たちの中から一冊を選ぶ作業に早くもやり甲斐を感じています。全国の仲間と本を通して議論できるのが楽しみです。
本校は令和5年度の全国高等学校総合文化祭の開催地となっている鹿児島県にある高校です。この賞への参加は今回で3回目になります。初めて出会う人達であるにも関わらず、共通の作品を通じて、深い意見の交換ができること、これがこの賞の大きな魅力だと思っています。そして、そのような魅力をもつ高校生直木賞を今回も存分に楽しめたら良いなと思っています。
日本全国の高等学校を対象とします(中高一貫校の場合、校内の議論に中学生が加わることは差し支えありませんが、代表生徒は高校生から選んでください)。
クラス、文芸部などのクラブ、図書委員会、本好きの有志など、グループの性質は問いませんが、学校内で複数人による討議をおこなっていただくことが参加の必須条件です。必ず学校単位で、担当の先生、司書教諭、学校司書さんがご応募ください。
※個人情報の取り扱いについて(必ずお読みください)
地方予選大会(5月7日)、全国大会(5月21日)での活発な議論の様子を伝えるため、各校の代表生徒のみなさんの写真や発言を小説誌「オール讀物」の誌面、高校生直木賞ホームページ等にて紹介することがあります。また大会終了後には、代表生徒さんに感想文を書いてもらい、学校名・氏名とともに(ここでは顔写真は出しません)、高校生直木賞ホームページ等に掲載いたします。
その際、個人が特定されないよう配慮いたします(顔写真と氏名を一緒に掲載しない等)が、あらかじめ、顔写真や氏名が掲載される可能性があることに同意いただける生徒さん一名を、学校の代表として選んでください。また、各学校の規定に従って、必要ならば、事前に保護者の方の許諾を得ておいていただけますようお願いいたします。
地方予選大会(5月7日)はオンライン開催を予定しております。地方予選大会に参加いただく際、代表生徒さんをZoomウェビナーにパネリスト登録するため、生徒さん個人のメールアドレスをうかがいます(当日、代表生徒さん本人がアクセスできるなら学校の代表アドレスでも差し支えありません)。その際、取得したアドレスは、高校生直木賞を開催する目的(それにともなう事務連絡など含む)以外には使用いたしません。
無料です。
候補作となる単行本1セット(5~6作)の購入費用と、遠方から全国大会(5月21日)にリアル参加する際の交通費(引率の先生1名と代表生徒1名の計2名分)は、実行委員会が負担いたします。
2023年1月12日(木)※締め切りました
実行委員会から1月下旬に結果をお知らせします。応募校多数の場合は抽選を行うこともあります。